先日、宗像市にある玄海ロイヤルホテルのロイヤル会15周年記念式典において
* オープニングPV *
と
* 和洋中の3料理長登場の際に使用するそれぞれのPV *
を制作させていただきました。
▼地元のお偉方が勢揃いのなかのPV上映。
いつもの事ながら緊張します。
▼今回は軽快なジャズの音楽に合わせてのPVを制作しました。
ソフィーミルマンという女性ジャズヴォーカリストの「春の如く」という
お祝いの場にふさわしい華やかな曲です。
そして、料理長登場のPV。これは当社の男性スタッフが製作担当。
ひと昔前、一世を風靡した番組「料理の鉄人」をイメージして制作したPVです。
「和」はしっとりと、「洋」は優雅に、「中華」は豪快に・・・
音楽を始め、構成にもそれぞれの色が出ていて、「料理の・・」以上に格好良く仕上がったのではないか、というほどの自信作です。
▼これは「中華」のPVの一部です。
PVの評価も上々で、今回も無事上映出来たことに感謝です。
皆様も、もしイベントでのPVにお困りの際にはぜひ当社へお問合せ下さい。
ご希望であればサンプル等もお送りします。
当社スタッフが、貴社の社員にならせていただいたつもりで、心を込めて、また責任を持って制作させていただきます。
■ お問合せ先はこちら ■
2010年6月 2日 18:07
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イベントPV
今回はS様ご夫妻のご結婚披露宴で流す「オープニング」「生い立ち」「エンディング」の3つのムービーを制作させていただきました。
なんと、驚くことに、今回の新郎新婦さまは、お二人とも下のお名前がご一緒なのです!!
すごい!すごすぎる偶然です。。。
この世にお生まれになった瞬間から、結ばれる運命だったんでしょうね、きっと。
そんなロマンチックなエピソードをPVに活かさない訳にはいきません。
ってことで、私は今回「生い立ちムービー」の制作担当。
作る前から、私の中では構想は膨らむばかりでテンションが上がりっぱなしでしたので、特にアイデアに苦労することもなく集中して作ることができました。
そして「オープニング」「エンディング」ムービーは、今回20代のスタッフが担当。
構成を熟慮し、「お二人の思い出が深い場所(出会いの場所やデートの場所など)で撮影した映像をムービーに取り入れたい」とのスタッフの意向により、お二人には時間をとっていただき、ビデオ・写真の撮影をさせていただきました。
それを100%活かし、新郎新婦のご希望の音楽に合わせて、まるで映画のようにロマンチックなPVを作り上げる事ができました。
何よりも嬉しいのが、お二人にとても喜んでいただけた事。
ゲストにも好評でした、とのお言葉もいただきました。
今回の制作を担当したスタッフも、このお仕事をさせていただける醍醐味をヒシヒシと感じているようでした。
S様ご夫妻、このたびは、ご結婚おめでとうございます。
また、ご披露宴後に、お礼までいただきまして誠に有難うございました。
このようにお客様に喜んでいただけることが、私たちにとっては一番の励みになります。
ご夫妻の末永いお幸せを当社スタッフ一同、心より祈念申し上げます。
※サンプルムービーはこちらから
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2010年4月18日 17:01
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ウェディングPV
▼2010年1月10日宗像市の成人式が行われました。
式典の後の余興として、昨年に引き続きご依頼いただきまして、
HSDが作ったプロモーションビデオが上映されました。
若者の心を捉えるにはどうすればいいか・・・
夜遅くまでスタッフと試行錯誤の日々。
とは言え、HSDにはハタチに近い20代のスタッフがいますので、使用するBGMや構成など若者が喜ぶツボを彼らは良く知っていて、作品もやはり
若い ! 速い!!!
私はどちらかといえば、スローな感動系が得意です(年がバレました? 苦笑)
その辺(いろんなタイプに対応できるところ)は、HSDの強みかもしれません。
さて、精魂込めた作品だけに、成人の皆さんの反応がとても気になります。
▼そんななか上映開始
▼反応も思った以上に良く、時折歓声や拍手も!
とりあえず無事終わりホッとしました。
なんと後日、西日本新聞さんに「成人式でヒット曲流し写真上映・・・・」というタイトルで記事に出していただいてたみたいで・・・
「宗像市久原の宗像ユリックスで10日、同市が宗像青年会議所(宗像JC)に初めて企画、運営を委託した成人式があった。人気グループのヒット曲が流れる中、新成人の中学時代のスナップ写真を上映するコーナーなど民間のアイデアを盛り込んだ演出が好評だった。 ...」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/145413
担当スタッフは、これまた若者らしい言葉で「スゲーーー」と喜んでいました。
もちろん私も。こんな嬉しいことはありませんて♪
こうやって「良い」「悪い」にかかわらず「人さま」に評価いただくことで、私たちは次への意欲が湧き上がり、また制作者としての自覚と誇りを感じます。
皆様のご意見やご要望、お叱りが私たちを大きくして下さるのです。
2010年1月17日 19:31
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イベントPV