宗像市の卒業式を控えた６年生の子たちが親御さんたちと先生とともに

茶話会をするというのでＰＶ制作の依頼を受けこの度上映のお手伝いをさせていただきました。

テーマはみんな（生徒たち）でご両親やお世話になった先生たちに感謝の気持ちを伝えたい、というもので、

 

ＰＶの内容としては
一人ひとりの赤ちゃんの頃の写真と3、4歳の頃の写真を出してほしい、
それと、クラスの皆の思い出の写真を盛り込みたい

との事でした。

茶話会の内容も盛りだくさん！

子ども達の演奏、劇、歌、ダンスetc..
すごく練習の成果が出ていました。

 

 

▼なかでも盛り上がったのは、お母様方の

「逢いたかった～逢いたかった～逢いたかった～yes!!」
というＡＫＢのコスプレとダンス！

お母様方、お揃いのコスチュームで振り付けもピッタリ！

お忙しいなかの準備も大変だったことでしょう。

さすがです、素晴らしかったです！

 

 

 

▼その後、いよいよ締めのＰＶ上映です。

結果から言えば、今回のＰＶは演出として大成功でした！

ＰＶの構成はいろいろ悩んだ結果、
子ども達向けの部分と、ご両親・先生向けの部分を分けてＢＧＭに乗せ、一つのＰＶとしてつなぎました。

 

 

想像していた以上に子ども達や先生方親御さん、また来賓の方々の反応が良くて、心から作ってよかったと思いました。

▼お母さんたちは涙なみだ。。。そりゃそうです。
子ども達の成長を目の当たりにして涙を流さずにはいられませんよね。

作った本人（私）も、もらい泣きです。。（笑）

 

 

帰り際、お母様方から「こんな茶話会は６年間で初めてです！素晴らしい演出を有難うございました！」と声を掛けていただきました。

このようなお言葉をいただけることは、制作者冥利に尽きるというものです。

 

当社は、今回だけでなく過去に子どもたちの活動団体や学校関係のＰＶ制作の実績を多数積んで参りました。
そのような経緯もあり、当社は子ども達の忘れられない思い出づくりのお手伝いを、得意分野の一つとしております。

 

ＰＴＡ関係の方や先生方、お子様のイベントなどでＰＶでの演出でお困りな場合は、サンプル映像等もお見せできますので、ぜひ当社へご相談ください。

また、ご予算の面においても、それに合わせてお作りしますので、ぜひ一度ご相談下さい！

 

ＨＳＤ　ＴＥＬ0940-36-9012　＊メールではこちらから

 

 

2011年1月９日、宗像市成人式が行われました。

 

 

 

今年は、毎年恒例となりました青春ＰＶはもちろん、

▼パンフレットも当社が制作させていただきました。

 

 

なんと、市長の挨拶の題材として、宗像市についてお話される際に

▼パンフの中身をスクリーンに映し出してお話しされました。 

 

 

 

自分が作ったものを題材にご挨拶いただけるとは光栄です。

 

 

▼さて、いよいよＰＶが上演されます。反応はどうかな？！

 

 

▼やはりこれも毎年恒例、新成人のキャーキャーという声が映像が変わるたびに聞かれ

　非常に盛り上がりました！！

 

 

無事終わってよかった。。。

 

式典後のアンケートにも「ビデオ上映が盛り上がって楽しかった」「もっと長く見たかった」

という声をいただくことができました。

当社若いスタッフが精魂込めて作った頑張りが報われた瞬間です。

 

さて！ＨＳＤは今年も、新成人の皆さんと同じスピードで、日々進歩しつづけます！

 

今回も有難うございました。

 

 

 

 

「むなかた友遊フェスタ」といえば毎年宗像ユリックスの前に設置される綺麗なツリーの点灯式が恒例になっています。

そのお祭りが第十回目ということで記念式典のPVを制作、上映いたしました。

 

内容は祭りが始まったきっかけや経緯などを振り返り、当時の担当者のインタビューを取り入れたものにしたいとのご希望でした。

 

観客には一般市民も含まれているとのことだったのであまり長すぎるのも考えものだと思い全体で10分弱に収めました。

 

最後のまとめ、写真スライドには少しでも皆が知ってるクリスマスの曲を。

ということで、いろいろ入れてみて悩みましたが、、、結局

 

マライアキャリー、では面白くないので、

　「　恋人達のクリスマス　～広瀬香美バージョン～　」にしました。

 

軽快でちょい切ない感じも出せてこの曲にして、結果、よかったです　（ふー）

 

♪ 　♪　 ♪　 ♪　 ♪　 ♪

 

たかがBGM？！いいえ～

PVは、BGMのマッチングの良し悪しで決まると言っても過言ではない、と当社では考えております。では、制作依頼者の好みなら万事OK？それも正直、少し違和感があります。

 

なぜなら、大多数のPVは観客に楽しんでいただく、または理解していただくことが目的なわけですから、内容に関しても「もてなす」ことが原則だからです。

目的に合わせて、いかに客観的にBGMを選び、それに合った内容を詰めるか？

これが簡単そうで意外と難しいものです。

 

大げさに言い換えれば、いかに様々な立場から物事を捉え、万人は無理にしても1人でも多くの人が良いと思ってくれる形をつくれるか、ということが私達の仕事の課題であると考えています。

その訓練を繰り返すことで、仕事上ひいてはプライベートにおいても、その応用が利いてくるようになると思うのです。

 

当社の若いスタッフも目下奮闘中。

 

もちろん私も。。。それを追い求めての人生の勉強は、終わることはありません。